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内柴 被害者 写真 [ニュース]

【内柴 被害者 写真】

元オリンピック金メダリスト 内柴正人容疑者が

女子柔道部員を強姦したという事件で 

本日2月1日、懲役5年の実刑判決が言い渡されました。


(内柴正人被告 プロフィール)

現在34歳
九州看護福祉大学の元柔道部コーチ。
アテネオリンピック、北京オリンピックで金メダリスト。
柔道男子66キロ級


(事件の概要)

内柴被告は
2011年9月、八王子市で酒をに酔っていた柔道の教え子の女子大学生に性的暴行をしたとする事件

今回の裁判では
「性的関係は合意して行われた」と主張する内柴被告の供述と
被害者の証言内容が食い違い、信ぴょう性が争点となっていた。

裁判の結果、鬼沢裁判長は
「被害者の証言は十分信用できるが、被告の供述は全く信用できない」とし、有罪へ。

また
「叫んだら口をふさがれ、テレビの音量を大きくされた」などと被害者の証言や
内柴被告が、複数の女子部員と性的関係をもった事実も明らかに。


現在、内柴被告は
2012年11月に奥さんと離婚し
今は、子供とも会えない状況らしい。

拘留されている東京拘置所の運動場でトレーニングをしているという。

一方で
「内柴被告のことを一生許せない」と徹底的に争う被害者。
被害者からしたら、当たり前ですよね。

せっかくオリンピックで金メダルを取ったのに........

残念です.......



霜見誠 オリンパス クロニクル [ニュース]

【霜見誠 オリンパス クロニクル】

前回書いた記事

霜見誠 証券会社 大和 を読んでいただいた方がとても多かったようなので

続編を書きたいと思います。


いろいろなニュースや憶測が飛び交う中、調べてみると

霜見さんは、オリンパスやクロニクルといった、
金融業界でも話題になっていた案件を取り扱っていたということです。
まあ、いわゆる危険な案件ですね。

お金と危険は隣合わせ とよく聞いたりしますが
精神的に、ずぶとい人でないと出来ない仕事ですね。
億単位のお金を人から預かったり出来ますか?
私には出来そうにありません.........
損をさせてしまったら?と考えるだけで恐ろしいです..........


で、前回はファンドについて説明しました。
(前回の記事はこちら→霜見誠 証券会社 大和
霜見さんがされていた仕事、ファンドマネージャーとは
どういう仕事なのでしょうか?


ファンドマネージャーとは
ファンドマネージャーとはファンドについての運用指示を行う人のことです。

簡単に説明するとこんな感じです。

証券会社の営業マンが、投資家を探してくる。
   ↓
お金が、集まる。
   ↓
お金を運用する。  ← どうやって運用するか指示を出す人(ファンドマネージャー)
   ↓
勝った場合....投資家が儲かる。
負けた場合....投資家が損をする。 

要は、投資家が儲かるも、損するもファンドマネージャーの腕次第なんですね。


霜見さんはとても優秀なファンドマネージャーだったという話です。

ただ一方で、投資家から訴えられたこともあるという記事もありました......
あくまでインターネット上の記事なので、真偽はわかりませんが......

まあ、何事も100%って事はありえません。
うまくいかず、投資家を損させてしまったことも当然あるでしょう。

記事前半に書いたように
利益を出すためには、危険とと言われていたオリンパスやクロニクルの株を
取り扱うこともあったようです。
高収入が得られる半面、リスクの高い仕事をされていたのは、間違いないでしょう。


また、進展があれば記事にしたいと思います。

前篇はこちら ⇒ 霜見誠 証券会社 大和










霜見誠 証券会社 大和 [ニュース]

【霜見誠 証券会社 大和】

今日は今とても話題になっている

霜見さん夫婦殺害事件について記事を書きます。

テレビでも再三放送されているのでご存じの方も多いと思います。

(事件の内容)

スイス在住の資産家夫婦
霜見誠さん(51)、妻の美重さん(48)の2名が
昨年末に行方不明になり、1月28日 埼玉県久喜市の更地で遺体で発見された。
その後、沖縄県の宮古島で犯人と思われる容疑者が逮捕されました事件です。

今回殺害されてしまった 霜見誠さん。

インターネットの情報によるととてもとても優秀な証券マンだったとか。
大和証券や新日本証券等いろいろ出てて、どの企業から独立していったのかは書かれてませんが.....

現在はリヒテンシュタインという国にある
Japan Opportunity Fundと言う会社の役員であったらしいです。

僕個人としては投資はやりますが、
ファンドに関しての知識がそれほどないので、この会社については知りませんが.........

投資会社、ファンドというものは一般的によくはからない存在ですよね?

では、霜見さんはどんな仕事をされていたのでしょうか?

まず、投資ファンドというもの。

これは

複数の投資家からお金を集めます。 
例えば100万円を10人から集めると100万円×10人で1000万円
        ↓
ファンド運営者がそのお金を使いFXや株等で利益を出す。
勝った時.....1000万円→2000万円
負けた時.....1000万円→500万円
        ↓
利益、損益を投資家に配分する。
勝った時....150万づつ投資家に返す。 150万×10人で1500万円 残り500万はファンド運営者利益
負けた時....40万づつ投資家に返す。  40万×10人で400万 残り100万はファンド運営者利益

簡単に言うと、こんな流れです。
投資家はお金を出すだけなんですね。
あとは待っているだけ。
で勝ったらよしよし
負けたら諦めるって感じです。

で、
霜見さんはこのファンドを運営している会社(japan Opportunity fund)の役員でした。

霜見さんが扱う額は100万どころではなく、億単位だったのでしょう。

さすがに億単位の金が動けば、それ相応のトラブルがおきますよね。
個人でそんな大金を持っている人もそんなに多くないですし、
この事件が組織的な犯行と言う可能性も充分あるわけです。

誰しもお金は欲しいと思うのですが、反面こんな事件も起っちゃうんですよね。
何が幸せか。考えさせられる事件でした。


亡くなられたお二人には、心からご冥福をお祈り申し上げます。

続編はこちら →霜見誠 オリンパス クロニクル













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